授乳の姿勢って難しい!楽な姿勢や抱き方のコツを紹介

妊娠中にはお腹の赤ちゃんが無事に産まれてきてくれるのか心配。

そして、出産をしたら次は育児に悩みながら毎日を過ごして行きますよね。

出産したその日から、赤ちゃんへの「授乳」が始まります。

赤ちゃんが小さい間は1日に何度も授乳をすることになりますよね。

そんな毎日の授乳が難しいと悩んでいる人多いのではないでしょうか。

どのような姿勢であげたらいいのか。

どのような姿勢だと楽なのか。

今日は、育児の中でも授乳の姿勢で悩んでいる方のために【授乳の楽な姿勢と抱き方のコツ】についてお話していきますね。

 

授乳で難しいのはどんなこと?

ハテナ

皆さんが授乳で難しいと思っているのはどんなことでしょうか。

私自身も赤ちゃんを育てて初めて、授乳がこんなに難しいと知りました…

何が難しいのか。

一番は赤ちゃんの抱き方。

次に加えさせ方やおっぱいへ赤ちゃんの口を持って行かせること。

最初はすべてがなかなか上手く行かず難しくて困りました。

SNSの投稿を見ても授乳の時の姿勢で困っている人が多いようです。

最初の頃は授乳の回数が多く、変な姿勢をしていたからか、肩が凝ったり、腰が痛くなったり…

私のように困っている方のために次に授乳の姿勢で楽な方法をお話したいと思います。

 

授乳の姿勢で楽な方法はある?

授乳の姿勢で楽な方法は何なのでしょうか。

私は一番楽でよくしていたのは「添い乳」でした。

寝ころびながら授乳をするので、最初は「もしそのまま寝てしまって赤ちゃん窒息させたらどうしよう」と怖くて出来なかったです。

 

しかし、さすがに出産してから数カ月は2時間おきくらいの授乳で、たくさん授乳をしますので、睡眠不足で私の体力は限界に近づいてました。

そして、そこから添い乳を始めました。

これがとても楽で驚きました。

 

一部の方にはもしかしたら、【手抜き育児】と言われそうで嫌だと思っている方もいますかね?

授乳は一年ほどは続きます。

ママがどんなに疲れていても授乳はやめられませんよね?

なので、自分で毎日の負担を少しでも減らして行くように上手に育児をしなければいけません。

まだ「添い乳」を試したことのない方は是非試して見てください。

 

授乳時の赤ちゃんの抱き方のコツ

授乳の時の赤ちゃんの抱き方のコツはあるのでしょうか。

授乳の時の赤ちゃんの抱っこの仕方は一つだけではありません。

なので、色々な抱き方を試して赤ちゃんとママに合ったものを見つけるのが一番だと思います。

 

縦抱きのやり方とコツ

縦抱きの授乳は赤ちゃんのあごを使うので脳にも刺激がある飲ませ方だと言われています。

まずは、赤ちゃんの姿勢を立てて、正面から乳輪部までしっかりとくわえさせます。

この時に大事なのは赤ちゃんの首をしっかりと支えること。

この時お母さんの足に、赤ちゃんをまたがらせるとしやすいと思います。

だいたい首が座った頃の赤ちゃんから6ヶ月くらいまでの赤ちゃんの体が、ちょうどおっぱいの乳首に吸い付くのにほどよい高さの頃に特にオススメの姿勢です。

まだ首が座らない赤ちゃんの場合は特にしっかりと首を支えてあげるように手を添えてください。

もし新生児の赤ちゃんだと口が乳首まで届かないと思います。
その時は赤ちゃんのお尻の下にタオルやクッションなど柔らかいものを敷いて乳首までの高さを調整してから授乳してください。

 

横抱きのやり方とコツ

横抱きは一番多くのママの授乳の抱き方ですね。

定番になっている授乳の姿勢です。

まずは赤ちゃんの首を支えて横に抱えます。

そして大事なのはこの時にお母さんと赤ちゃんのおなかを、しっかりとくっつけて授乳することです。

 

赤ちゃんの体が横になりすぎないように、少し赤ちゃんの体を起こして授乳すると良いです。

授乳クッションなどを使うと安定してさらに授乳しやすくなります。

この抱き方は赤ちゃんもママに包まれている感じがしてとても安心します。

しかしまだ首が座っていないうちはママの手首が痛くなりやすいです。

そこは注意してください。

 

脇抱き(フットボール抱き)のやり方とコツ

赤ちゃんを小脇に抱えて飲ませる方法です。

脇抱き(フットボール抱き)はお腹に赤ちゃんが触れずに授乳出来るので、帝王切開で出産した方におすすめの授乳姿勢です。

双子の赤ちゃんの場合は両脇に抱えると、同時に授乳も可能になるようです。

 

あとは、胸が大きい方にもおすすめだと思います。

気をつけてもらいたいのは、片手だけで赤ちゃんを支える必要があるので、新生児の頃は色々と気にしながらの授乳になるのでやりづらいかもしれません。

そして、授乳クッションがないと、赤ちゃんの体を支えにくいので、そこはデメリットです。

外出の時にはこの授乳は難しいと思います。

 

添え乳のやり方とコツ

先程私が一番楽だとオススメの添え乳です。

添い乳とは、ママも赤ちゃんも横に寝た姿勢で授乳をする方法です。

睡眠する時に使うママも多いと思います。

 

また腱鞘炎がひどくなり、赤ちゃんを抱っこするのが難しいママにはオススメのやり方です。

メリットは 起き上がらなくても授乳できる所ですが、注意して授乳しないと赤ちゃんが窒息の危険があるので気をつけてください。

添え乳はとても楽なのですが、そればかりになると寝る度に添い乳になるのでママが肩こりや腰痛になりやすいので注意です。

 

こちらは縦抱き、横抱き、フットボール抱きを詳しく説明している動画です。

 

授乳姿勢のNGパターン

授乳姿勢のNGパターン。間違った授乳の姿勢をしていると色々なリスクがあるので説明していきたいと思います。

授乳の姿勢が正しくないと、赤ちゃんが上手に飲めないのはもちろんですが、それだけではないんです。

ママの乳頭の痛みや傷の原因にもなるのです。

ママの体にも悪影響を及ぼしてしまいます。

乳頭の痛みがあると、とても痛いのでその苦痛からうまく授乳ができなくなったりします。

ひどくなるとしばらくは授乳を休まないといけなくなることもあります。

ではNGの姿勢とは?

 

ママと赤ちゃんの体が離れていませんか?

授乳の時にママと赤ちゃんの体が離れていると、赤ちゃんが乳首を深くくわえられず上手に飲めません。

また、体が離れていると乳首を痛める原因にもなるので注意です。

楽に飲めるよう、赤ちゃんの頭からお尻までをママの手と腕全体を使ってしっかり支えて赤ちゃんの体が出来るだけ近づくように抱っこしてください。

 

赤ちゃんの顔の向きと体の向きが違っていませんか?

ママは正しい姿勢で抱っこしているつもりでも、赤ちゃんの首がねじれていてはダメです。

顔はおっぱいの方に向いているのに、体は仰向けになっているような状態です。

赤ちゃんの姿勢が悪いと、上手に母乳を飲めないだけでなくママの乳首を傷つける原因にもなるのです。

どの授乳の姿勢でも、赤ちゃんの耳や肩や腰が真っ直ぐになるようにしてください。

 

腰が丸まっていませんか?(前かがみの姿勢)

ママが前かがみの姿勢だと、赤ちゃんにとっては上方向から乳首が降りてくることになりますよね。

そうすると、赤ちゃんが乳首を深くくわえられません。

 

猫背になっている、首が縮こまっていませんか?

この姿勢を続けると肩こりや腰痛の原因になります。

少しでも楽に授乳出来るように、骨盤の下にタオルを敷いたり、クッションの上に赤ちゃんを置いたりしてみてください。

授乳後にはママは背伸びをして体を伸ばしてください。

 

肩に力が入っていませんか?

肩をなるべく耳から遠ざけるように下げてください。

力が入っていると、これも肩こりの原因になります。

 

椅子の高さが合わずにつま先立ちになっていませんか?

ソファやイスに座って授乳する場合、赤ちゃんをおっぱいに近づけるために無意識にそのようにつま先立ちの姿勢になっている方も多いです。

分厚い本、例えば辞書などの上に足を乗せるなどして、高さの調整をしてみてください。

このNGパターンを見直すだけで授乳の仕方は随分と変わってきます。

 

正しい授乳姿勢4つのポイント

チェック

では次に正しい授乳の姿勢の4つのポイントを見てみましょう。

猫背にならない

先程NGの姿勢でお話しましたが、どのような授乳の姿勢でもママは赤ちゃんの顔を覗き込もうとして猫背になってしまいます。

猫背で授乳していると、赤ちゃんの鼻がふさがれて呼吸ができなくなったりもします。

そして、猫背での授乳はママの体への負担が大きく肩こりや腰痛の原因になりますので背筋を伸ばすように意識してください。

授乳が終わった後には背伸びして体を伸ばしてくださいね。

授乳クッションを使って、赤ちゃんの位置を高くするのも良いと思います。

 

赤ちゃんの体を支える

赤ちゃんが安心しておっぱいを飲めるようにするには、しっかりと赤ちゃんの体を支えてあげてください。

赤ちゃんの体が不安定だと赤ちゃんも心配でおっぱいを飲めません。

 

赤ちゃんとママのお腹がくっついている

赤ちゃんとママの体が離れていると乳首を痛める原因になります。

赤ちゃんの頭からお尻までをママの手と腕全体を使ってしっかり支えて赤ちゃんの体が出来るだけ近づくように抱っこしてください。

 

リラックスする

授乳前と授乳中はリラックスするようにしましょう。

授乳は赤ちゃんとママとの絆を結ぶ大切な時間です。

赤ちゃんの授乳の時期は、ママにとって一番大変な時期かもしれません。

しかし、子育ての中で、授乳出来るのは一年程。

授乳時間が安定してきたり、卒乳の日はいつか訪れます。

限られたあなたと赤ちゃんの大切な時間を出来るだけリラックスして過ごして欲しいです。

好きな歌を聞いたり、自分が気持ちが落ち着くように工夫してみてください。

ママがリラックスしているのは赤ちゃんはすぐにわかります。

そうすると、赤ちゃんもリラックスして安心しておっぱいを飲めますよ。

 

授乳のお悩み解決

 

授乳の姿勢って難しい!楽な姿勢や抱き方のコツを紹介まとめ

今回は育児中の多くのママが一度は悩む、授乳の姿勢について。

多くの方が授乳の姿勢が難しいと思っているので、楽な姿勢や抱き方のコツを紹介していきました。

赤ちゃんの授乳の姿勢には縦抱き、横抱き、フットボール抱き、添え乳など色々ありましたね。

猫背にならない。

赤ちゃんの体を支える。

赤ちゃんとママのお腹がくっつける。

ママがリラックスする。

この事を頭において赤ちゃんとママに合った一番の仕方を見つけてください。

育児の中でも、授乳はたった一年程。

私は卒乳する時にとても寂しく思いました。

授乳は赤ちゃんとママだけの特権ですからね。

大変な時もあると思いますが一回一回の授乳を毎回楽しいものにしてほしいです。

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