赤ちゃんが色々なものを食べ始める離乳食後期に入ったみなさん!
毎日の離乳食の準備はいつもどうされていますか?
大人と同じものが食べられないので、赤ちゃんの食事は別に用意しなければいけませんね。
離乳食後期になると『一日3回食』になるので、赤ちゃんのお世話をしつつ、その都度作るのは大変です。
そこでおすすめなのが、離乳食の冷凍ストックです。
赤ちゃんは沢山の量を食べないので、食材を残さずに使いきるためにも冷凍ストックがおすすめ!
そこで今回は、離乳食後期に便利な『冷凍ストック』についてを紹介します。
忙しいママの時短にもなるので、ぜひ参考にしてくださいね!
もくじ
離乳食の冷凍ストックがおすすめの理由
かぼちゃ にんじん 小松菜
たまねぎ しらす 鶏肉 じゃがいも
離乳食冷凍ストックで楽する
(作る時が楽とは言っていない) pic.twitter.com/ekcky7gKVK— ぱにえ (@panie_) April 30, 2020
大人と違うものを食べさせなければいけない赤ちゃんの離乳食。
家族の食事を準備しつつ、別に離乳食を作るのは大変です。
毎日のことなので、できるだけ冷凍ストックを利用したいところ…!
冷凍ストックがおすすめな理由は、まずは『時短』できることです。
忙しいママのストレスを少なくすることができます。
それに、赤ちゃんは食べさせたいタイミングで食べてくれないことも。
赤ちゃんの好きなタイミングで食べさせれるので、冷凍ストックがおすすめなのです。
それに、赤ちゃんはまだ沢山の量を食べませんよね。
ちょっとだけ作るのは逆に時間のロスですし、味付けなんかも難しいです。
沢山作れば食材を余すこともありません。
小分けにすることでいつも離乳食をストックすることができますよ!
- 時短できる
- 赤ちゃんのタイミングで食べさせられる
- 食材を残さないですむ
- たくさん作って小分けにできる
離乳食後期の冷凍ストックに向いている離乳食は?
はぁーーー離乳食作った!
冷凍冷凍!作り置き!
離乳食めっちゃ食べるからお利口♡ほうれん草・人参・ブロッコリー・白身魚 pic.twitter.com/YtO7x8wZC3
— あちゃばぁ (@acha_aks) February 19, 2020
離乳食後期の冷凍ストックに向いている食材を紹介します!
〜野菜は茹でて柔らかくしたものを冷凍すると効率的!〜
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、タマネギ、ジャガイモ、かぶ…など。
〜タンパク質系は、生のまま冷凍しても使いやすい!〜
ささみ、白身魚、赤身魚
〜味付け〜
昆布でとった出汁、牛乳で作るホワイトソース
※果物もほとんど冷凍しておけます。
離乳食に欠かせないバナナも、冷凍しておくと便利に使えますよ!
離乳食後期の冷凍ストック作り7つのコツ
離乳食冷凍するとき
百均の氷作るやつに入れてるけど
はみ出るし一個一個めんどくて
これ買おうか悩んでる😅ドバーッと入れて
蓋するだけで
小分けになるらしい✨ pic.twitter.com/njDyCmgxM5— たまご@7m♂ (@tamago_baby) March 19, 2020
効率的に美味しい離乳食をつくるための『冷凍ストック作り』のコツを紹介します!
冷凍ストックを使って効率的に離乳食作りするためには、最初に食材に合った下ごしらえをすることです。
便利な保存容器を使えば毎食分に分けられるので楽チンですよ!
では、7つのコツを早速見ていきましょう!
コツ①昆布だしをストック
赤ちゃんの離乳食に欠かせない味付けは『昆布だし』です。
でも、お鍋をわかして、毎回だしをとるのは大変…。
薄味にしなければいけない赤ちゃんの離乳食にかかせない昆布だしを冷凍ストックで常備しておけば、 いつでも簡単に料理ができます。
コツ②野菜は下茹でしておく
にんじん、かぼちゃ、タマネギなどを食べやすい大きさに切って下茹でします。
小分けにして冷凍して、食べるぶんを解凍するだけ。
そして、野菜を茹でるときの『上澄み』は野菜スープとしてストックすることができます。
野菜スープとして食べさせてもいいし、他の食材と混ぜてもOK!
コツ③白身魚やしらすは柔らかく茹でて冷凍する
離乳食でタンパク質がとるために、白身魚やしらすも食べさせたいですね。
白身魚やしらすはそのまま冷凍するより、一度柔らかくなるまで茹でたものを小分けにして冷凍ストックすると便利です。
コツ④ささみや赤身魚は生のまま冷凍する
離乳食で定番のささみは、実は生のまま冷凍した方が使いやすいです。
ささみだけでなく、赤身魚も生のまま冷凍するのがおすすめ。
料理したい時に凍っているささみや赤身魚をすり下ろして使えるからです。
茹でで凍らせると固くなるので、冷凍してすり下ろしたものを茹でるようにしましょう。
コツ⑤うどんも冷凍する
離乳食で食べさせやすいのがうどんです。
うどんは柔らかく茹でておきます。
小さく食べやすい大きさに切ったものを小分けにして冷凍するだけです!
コツ⑥解凍したらすぐに食べさせれる
離乳食用の食材の冷凍ストックだけではなく、解凍したらそのまますぐに食べさせられるものを冷凍ストックしましょう。
パンケーキやおやきなどを冷凍しておけば、とても便利ですよ!
コツ⑦保存容器は小分けにできるものを使う
冷凍小分けパックを使えば、簡単に小分けした食材を冷凍しておけます。
シリコンのような柔らかいものなら、冷凍した出汁も取り出しやすいので便利です!
冷凍ストック作り置きで離乳食の準備を時短
突然ですが私の離乳食(中期〜)に愛用しすぎてる大人のスーパーでも買える!日持ち時短便利食材ベスト10
1.クスクス
2.レトルトお粥
3.無着色鮭ほぐし
4.大豆のお肉ミンチ
5.冷凍ブロッコリー米(?)
6.乾燥おから
7.乾燥野菜
8.乾燥ひきわり納豆
9.焼き芋
10.鳥ささみ缶皆オススメ食材あれば教えて! pic.twitter.com/Dw8S6jGAQC
— イモンヌ®︎@1y2m テレワーク続行中 (@mamonakumamannu) February 20, 2020
冷凍ストックを使うことで、離乳食後期の赤ちゃんの食事の準備はかなり時短できるのです!
食材の下茹でも、毎回一からするのは大変です。
沢山まとめて一気にやっておけば、野菜や白身魚もしばらく使うことができますね。
そのさいに赤ちゃんが食べやすい大きさに切っておいて冷凍しておけば、どんどん時短できます!
解凍してすぐに食べられるパンケーキやおやきを常備しておけば、どんなに忙しいときでも食べさせられますね!
まとめ
いかがでしたか?
離乳食後期の冷凍ストックについて紹介しました!
冷凍ストックは、忙しいママの強い味方になってくれます。
食材を余すことなく使えるのもメリットですね。
離乳食後期は一日3回食になっても、まだまだ大人と同じものが食べられません。
冷凍ストックに慣れれば、大変な食事の準備が楽になります。
ぜひ、みなさんも冷凍ストックを試してくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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