離乳食中期で卵は大丈夫?進め方やトータル量の目安を紹介

生卵

ママ達が離乳食で特に気になるのが卵の進め方ですよね。

中期に入ると食べれる食材の範囲も広がり、量も増えてくる頃です。

でも、卵はアレルギーが心配で進め方も慎重になってしまいますよね。

離乳食中期に入ったら卵の食べさせ方ってどうしたらいいの?

どのくらいの量が適しているの?

初めての子育てで心配性になっている私は娘に卵を食べさせるのが一番ドキドキしていました。

栄養がいっぱいでレシピの数も多い卵ですが、離乳食に取り入れるには慎重になりがちな食材です。

娘の卵デビューを無事終えた新米ママの私が離乳食中期での卵について調べてみました。

 

離乳食中期で卵は大丈夫?

卵

離乳食中期は卵を食べさせても大丈夫です!

良質なタンパク質が豊富に含まれているので、ぜひ食べられるようになりたい食材ですね。

タンパク質は筋肉や血液を作るのに欠かせない栄養です。

どんどん運動量が増えて、体も大きくなっていく赤ちゃんには積極的にとりたい食材だと思います。

卵を使ったレシピも豊富で、お弁当にも使ったりと登場回数はかなり多くなりそうです。

彩りをよくしたり、ご飯のちょい足しに大活躍ですよね。

腹持ちもよいので、おやつに茹で卵!なんて人もいるくらいです。

ただ、アレルギーの出やすい食材としても有名なので赤ちゃんに食べさせるのは慎重になってしまいますよね。

初めての卵の時期や食べさせ方に注意して、離乳食中期も卵を美味しく食べさせてあげましょう。

卵を始める時期はいつから

「卵黄」と「卵白」に分けることができる卵ですが、食べられる時期が異なってきます。

食べられる時期

卵黄 離乳食が始まって1ヶ月くらいした頃からOK

卵白 離乳食中期に入って、卵黄に慣れてきた頃からOK

このように、卵黄の方が早くから食べることができます。

私は卵の味が濃い、卵黄の方がアレルギーが出やすいものかと思っていましたが、卵白の方がアレルゲンがたくさん入っています。

なので、離乳食初期から卵を食べさせる時は卵黄からのスタートになります。

離乳食が始まる時期は早い子もいればゆっくりな子もいるので、何ヶ月からOK、という考え方ではないそうです。

あくまで、離乳食に慣れてきたら卵黄を少し加え、中期に入って卵に慣れてきたら卵白、と少しずつステップアップしていきましょう。

以前は「離乳食中期から卵はOK」とされていましたが、厚生労働省の離乳食支援ガイドが変わり、卵黄のみ初期から食べても大丈夫になりました。

離乳が進むにつれ、魚は白身魚から赤身魚、青皮魚へ、卵は卵黄から全卵へと進めていく。

引用:「授乳・離乳の支援ガイド」改定に関する研究会 

これは、卵の摂取を遅くしてもアレルギーの発生には関係ないことがわかったからだそうです。

アレルギーが起きにくくするために食べさせる時期を遅らせても、アレルギーの発生に関係ないとは驚きですよね。

 

離乳食中期からはじめる上手な卵の進め方!

生卵

初めての卵にチャレンジする時、ママはどうしても慎重になりますよね。

いくつかポイントを抑えて、安心・安全に卵を食べ進めるにはどうしたら良いのでしょうか。

気をつけるべきポイントをみてみましょう!

初めて食べさせる時の量は?

離乳食中期に初めての卵を食べる時は、まずは卵黄だけでスタートです。

量は離乳食用の小さいスプーンに1さじだけ。

「えっ!これだけしか食べれないの?」

初めてあげるとき、びっくりしてしまいました。

こんな少しで味なんてわかるのかな・・・と心配になりますが、味よりもまずは卵に慣れることが大切です。

私は娘に初めて食べさせるとき、スプーン1さじよりも少ない量からスタートしました。

乳・小麦に並んでアレルギーの発生率の高い卵はどうしても心配でした。

アレルギーが心配だったり、すでに他の食材でアレルギーが出た場合はお医者さんに相談して、ママが安心してから食べさせるようにしましょう。

卵の調理方法は?

離乳食期の卵の調理方法は、中まで完全に火を通すことが約束になります。

初めて卵を食べる時は20分以上ゆでて、中までしっかり火の通った茹で卵を作ります。

そして、茹で卵の中の卵黄だけをあげるようにして下さい。

また、卵黄だけで炒り卵を作っておかゆにかけてあげることもできます。

炒り卵をするときも半熟になってしまっていないかよく確認して下さい。

なるべく小さな粒にするため、菜箸で素早くかき回してポロポロの状態になるようにします。

私の娘はおかゆに炒り卵をかけてあげると、いつもと違うご飯の雰囲気が嬉しいのかよく食べてくれます。

スープに混ぜたりすると、取り分けた時に卵がたくさん入ってしまうことがあるのですくい方に注意しましょう。

注意

半熟や卵白がゆるい固まり方をしているものはアレルゲンが十分に弱まっていない可能性があるのであげないように気をつけましょう。

卵の量の増やし方

まずは卵黄の固茹で1さじを2~3日続けてみて、アレルギーなどの反応がなければ2さじに増やしてまた2~3日様子をみます。

しばらく卵の味に慣れさせてから、卵白にステップアップできます。

卵白は卵黄よりもアレルゲンが多いので、卵白も卵黄と同じ手順で食べさせていきましょう。

離乳食期に大切なことは「ゆっくりのんびり慣らしていく」ことです。

早くいろいろな卵料理を食べさせてあげたいですが、ここはじっくりやっていきましょう。

MEMO

厚生労働省の定めるガイドによると離乳食中期では、卵黄1個分から全卵3分の2を1日の総量としています。

赤ちゃんはまだ大人と同じ消化機能ではないので、たくさん食べすぎると消化不良を起こしてしまいます。

特に卵白は消化しにくいので、卵白をあげ始めたらウンチの様子もよくみてあげて下さい。

 

離乳食中期で卵をあげるときの注意点

離乳食に卵

離乳食中期に卵を食べさせる時には、いくつか注意点があります。

注意1

離乳食期では十分に加熱する。

加熱することでアレルゲンの働きを弱めることができます。

離乳食期では絶対に生や半熟で食べさせることはせず、20分以上茹でてしっかり火を通してください。

半熟卵って美味しくて大好きな人も多いかと思いますが、離乳食が終わって大きくなってから一緒に楽しみましょう。

注意2

初めて卵を食べさせる時は、午前中にする。

初めて卵を食べる時間も注意が必要です。

夜に初めて卵を食べさせてしまうと、万が一アレルギー反応があった時病院にいくことができません。

アレルギー症状は出方に個人差があるので、もし重い症状が出てしまったら大変です。

何かあった時のために受診できる余裕を持った時間に食べさせるようにしましょう。

注意3

食べさせた後、赤ちゃんを1人にせずしっかり様子をみる。

赤ちゃんは自分に起きた異変を言葉にできないので、ママやパパがしっかり様子をみてあげることが大切です。

息苦しそうにしていないか、ぐったりしていないか、しばらくみていてあげて下さい。

何かあった時に電話で判断を仰ぐことができる子供医療電話相談#8000も携帯に登録しておくといいですね。

 

まとめ

離乳食中期になると、いろいろなレシピを試してみたくなりますよね。

卵料理ができるようになると、料理に彩りが出るのでママも楽しくなります。

進め方や量に十分注意して、アレルギーが出ないかきちんと確認しながら、美味しく卵を食べさせてあげましょう。

 

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