不死川実弥の名言・セリフまとめ!声優や口調・しゃべり方を紹介


鬼殺隊のトップに君臨する【9人の柱】。

各々個性豊かな人材で結成された精鋭の剣士達になりますが、その中でも特に目立つ存在だったのが、風柱・不死川実弥ではないでしょうか?

あの柱会合議での初登場では、まるで悪役を思わせるかのような出で立ちと口調に鮮烈な衝撃が走りました。

そこで今回は不死川実弥の名言についてご紹介したいと思います。

風貌に口調・セリフからどうしても悪のイメージがついてしまう不死川実弥ですが、実はとても家族思いで優しい一面を持ち合わせています。

そのギャップとも言える実弥が垣間見れる名言より実弥の本性も合わせて見出してみたいと思います。

 


不死川実弥の名言・名セリフを一覧で紹介

  • テメェみたいな愚図 俺の弟じゃねぇよ 鬼滅隊なんかやめちまえ!
  • しつけぇんだよ!俺には弟なんていねェ!いい加減にしねぇとぶち殺すぞォ!
  • テメェは本当にどうしようもねえ”弟”だぜぇ…。
  • よくも俺の弟を刻みやがったなァ 糞目玉野郎ォオ!許さねェ許さねェ許さねェェ!
  • そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから…。
  • あ”あ”あ”あ”頼む神様! どうか どうか弟を連れて行かないでくれ お願いだ!!!
  • 俺があんまり早くいったら玄弥が悲しむだろうし、お袋背負って地獄を歩くよ。
  • 悪かったな色々…。無惨倒した後も一悶着あったらしいが俺はその間寝てたしよ…。

いかがでしょうか?

基本的に口が悪いセリフばかりが上がっていますが、全てのセリフを流れで汲み取ると実弥の心優しい一面が現れているのを感じることができるのです。

そこでこの上記で挙げました名セリフについての詳細をご紹介したいと思います。

 

テメェみたいな愚図 俺の弟じゃねぇよ 鬼滅隊なんかやめちまえ!

実弥の弟・玄弥の追憶にて登場するこのセリフはコミック13巻の115話です。

半天狗との戦いで絶対絶命のピンチになった玄弥、走馬灯のように過去に起こった辛い出来事がふと頭をよぎりました。

昔、朝日が昇り兄と母を探しに出掛けた玄弥の目の前に広がる光景に、思わず兄にいってしまった『人殺し』という言葉をどうしても謝りたくて鬼殺隊に入り、兄と並ぶ柱を目指していました。

しかし鬼殺隊で見かけた実弥は依然の優しかった頃の面影はなく、玄弥の『兄ちゃん』という言葉に対して言い捨てるようにいっています。

弟の発言を切り捨てる実弥に、そんな兄を目の当たりにした玄弥は悲痛な心の声を洩らします。

それぞれの想いに思わず同情してしまうセリフです。

 

しつけぇんだよ!俺には弟なんていねェ!
いい加減にしねぇとぶち殺すぞォ!

話をしようとする玄弥に向かい実弥は聞く耳を持たず罵るこちらのセリフはコミック15巻132話です。

鬼の始祖・無惨との戦いに備え、柱が直接一般隊士を指導する強化訓練の最中話しかけた玄弥でしたが、実弥のキツイこの一言が突き刺さったのでしょう。

玄弥はそれ以降何も語らず黙ってしまいます。

これら上記に記載した酷い言葉を弟・玄弥に浴びせる実弥のセリフですが、実はこの言葉の奥には弟を大切に思う実弥の優しい一面が垣間見れるのです。

 

テメェは本当にどうしようもねえ”弟”だぜぇ…。

そしてその真意が紐解かれるきっかけのつぶやきはコミック19巻166話です。

上弦の壱・黒死牟との戦いで攻撃を仕掛けた玄弥ですが、返り討ちにあい両腕と胴体を切られてしまいます。

身動きが取れない玄弥にさらに追い打ちをかけて黒死牟は頸を斬ろうとした…その寸でところで助太刀に入った実弥が玄弥に言ったつぶやきです。

これまで幾度と玄弥は弟ではないと言い張る実弥でしたが、最終決戦が目の前に迫る中、自身の身も安全とはいえないと悟ったのでしょう。

ここでは実弥の玄弥に対する願いも合わせて描かれていました

風柱ではなく、唯一の家族である弟を守ろうとするただの兄として、実弥の思いが汲み取れます。

 

よくも俺の弟を刻みやがったなァ 糞目玉野郎ォオ!許さねェ許さねェ許さねェェ!

上記の玄弥に対し話す優しい言葉とは反対に、玄弥をひどい目に合わせた黒死牟に叫びながら攻撃を仕掛けた際にいったセリフです。

またこちらもコミック19巻166話に描かれています。

玄弥の特異体質のお陰で死んではいないものの、見るに堪えない変わり果てた玄弥の姿を目にし、怒りを露わにして黒死牟に斬り掛かかった実弥

そして黒死牟は思わず自分の意志と反して初めて抜刀し、実弥からの攻撃を受けることになります。

ことわざにある【火事場の馬鹿力】のように実弥の強さに弟のピンチを救うため発揮した力なのではないでしょうか。

 

そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから…。

今までの拒絶した態度が一転し、弟・玄弥に優しく呟いた実弥の本音が見えるこのセリフはコミック19巻166話です。

そしてこのセリフで今まで玄弥に対してきつく当たる実弥の本心をも知ることができました

実弥は鬼と戦い、常に死と隣り合わせにある鬼殺隊に立場を置くのではなく、戦いとは無縁の幸せな人生を玄弥には全うして欲しかったのです。

不器用ながら一生懸命に弟を思う心優しい実弥が見れるまさに涙が止まらないワンシーンです。

 

あ”あ”あ”あ”頼む神様!どうか どうか弟を連れて行かないでくれ お願いだ!!!

強面の実弥が泣き叫びながらいったこのセリフはコミック21巻179話です。

上弦の壱・黒死牟との戦いに何とか勝利を収めた鬼殺隊ですが、その代償は大きなものになってしまいました。

戦いで我を忘れひたすら無心に黒死牟に挑んだ実弥は勝利した後、その反動から意識を失ってしまいます

そして我に返ったとき、ふと傍にいる玄弥を見て思わず叫び神様に助けを求めたのです。

何故なら自分の隣で横たわる玄弥はどうすることもできない程の致命傷を受けており、さらに玄弥の鬼化する特異体質のせいで体が崩壊

パラパラと跡形も残ることなく体が崩れ消え去っていたからです。

唯一の家族である玄弥の幸せだけをただひたすらに願い、鬼を滅することを生きる糧としていた実弥にとって、どうすることもできない現実を前に神様に頼んだという点より実弥の悲しみがドンと伝わってきます。

 

俺があんまり早くいったら玄弥が悲しむだろうし、お袋背負って地獄を歩くよ。

実弥の優しい笑顔が描かれているのはコミック23巻200話です。

無惨との戦いで意識を無くし生死を彷徨う最中、実弥は自分の母親に出会います。

天国の先には亡くなった玄弥をはじめ、兄妹達を見つけた実弥は母親の手を取り一緒に逝こうと促しますが、母親は涙を流し、自分の子供たちを手にかけてしまったことからそれを拒否しました。

そんな母親に向かっていったセリフがこちらです。

今までの素振りでは考えられませんが実はこれこそが本来の実弥の姿であり、それを隠してまで鬼のいない平和な世の中を目指して刀を振っていました。

また人だった頃に父の暴挙から守ってくれた親の為、一緒になって地獄へ逝こうとする実弥の優しさが身に染みて感じ取れ、家族を大切にするその姿に涙を流しながら読み進めました。

 

悪かったな色々。無惨倒した後も一悶着あったらしいが俺はその間寝てたしよ…。

照れくさそうに謝る実弥のこのセリフはコミック23巻204話にて描かれています。

全ての戦いが終わり世の中に平和が訪れたとき実弥は人に戻った禰豆子と蝶屋敷の廊下で鉢合わせします。

禰豆子は鬼化していたときの記憶はなく、実弥に気軽に話しかけたのですが実弥は過去に禰豆子にした自分の素行を振り返り罪悪感がでたのでしょう、素直に謝っていました

しかし禰豆子はそんな実弥に対し笑顔で答えたのですが、その後に見せた実弥の行動・表情に思わずキュン死にした女性も多かったと思います。

 


不死川実弥の口調やしゃべり方を紹介!声優は誰?

強面で近寄ればちょっと萎縮してしまいそうな不死川実弥の声優を務めるのは関 智一です。

【七色の声を持つ声優】との名の通り、これまでに数々のアニメキャラクターの声優を努めており皆さんの知るところではドラえもん骨川スネ夫があります。

さまざまな役柄にマッチする口調やしゃべり方を習得しており、その風貌に素行と同様に悪役とも受け取れる実弥のキャラクターを活かしたドスの効いた重々しい攻撃的で何者も寄せ付けない声により、とても印象に残る他の柱と違ったタイプのキャラクターに仕上がったと感じました。

また作中でも炭次郎から実弥のしゃべり方について描いているシーンもあります。

 


不死川実弥の名言・名セリフに声優や口調・しゃべり方を紹介の 記事まとめ

見た目の風貌に数々の名言・名セリフから鬼よりも凶暴で、自ずと後退りしてしまいそうになる不死川実弥でしたが、実はこれは過去の辛い経験から成されたものではないかと考えられます。

何故ならその主な要因が実の父親です。

残念なことにとても良い親とは言えず、実弥からは死んでもなおクソ親父と罵られた父親ですが、現・風柱の実弥と同じ口調やしゃべり方をしているように感じました。

ストーリー前半ではその父親の影響がモロに出ていましたが、実は強勢を張って自身を奮闘させていたのかもしれません。

後半に出てくる数々の名言こそが実弥の本音だったと思います。

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