この記事では漫画のワンピースで登場するヤマトというキャラクターについて掘り下げていきたいと思います。
物語は色々な因縁が飛び交うワノ国で侍軍と四皇の一人のカイドウ率いる百獣海賊団で交戦していました。
そこでカイドウの娘でありながらワノ国の英雄の光月おでんに憧れるヤマトが登場し、おでんの息子のモモの助をカイドウの手先から守ったりしています。
ヤマトは死んだおでんの航海日誌を読んでおり、世界の秘密を知っている人物の一人のようで、この戦争でのキーになりそうですよね。
そんなヤマトがワンピース99巻の996話で飛び六胞の一人であるササキと交戦中に口元が猛獣のような牙に変化していました!
これらの様子からヤマトが悪魔の実の能力者である可能性、そしてその能力が巷で噂になっている幻獣種白虎であるなどの考察をしていきます!
ワンピースのヤマトは悪魔の実の能力者なのか?
#wj51 #ワンピース
ヤマトもスマイルの能力者なのかな pic.twitter.com/bSzKbTBqxg— 金鰤 (@kinburi_wj) November 21, 2020
第996話にて飛び六胞のササキと交戦中にヤマトの口元が猛獣の牙に変形していた様子からゾオン系の悪魔の実の能力者である可能性が高いと思いました。
理由としてはワンピースではゾオン系の能力者がそのモチーフになった動物の鳴き声や唸り声を出すからです。
実際にヤマトの歯が変形する際に「グルルル‥‥」と小さく声を出していました。
加えて牙の鋭さからしてゾオン系の肉食動物がであるとも推測できます。
ワンピースのヤマトの悪魔の実が幻獣種白虎である可能性は
カイドウがウオウオの実幻獣種モデル青龍ならヤマトはネコネコの実幻獣種モデル白虎でいいよね?2929でネコネコ当てはまるし麦わらの一味だよね?お願いします#ワンピース pic.twitter.com/S2iPPcgkUn
— もふランド (@mofupazu) February 5, 2021
ヤマトに関する考察記事の多くが悪魔の実の能力が幻獣種白虎ではないかというものです。
それらの記事の根拠の多くが父親のカイドウとの対比して主張されています。
ワンピースの世界では現実世界の神話などを基にして物語が展開されており、今回の神話は中国の神獣ではないかと予想されることが多いです。
カイドウがこの神獣の【青龍】がイメージされていることは作者によって98巻内で明確にしています。
ヤマトはカイドウの娘であるにも関わらず、作中で父親に何度も反発していたようでした。
この相対した親子関係を【青龍】とよく対比されることが多い【白虎】と結びつけているのではないかと考えます。
ワンピースのヤマトが食べた悪魔の実は何?
ワンピースのヤマトが本格的に
気に入ってきた
尾田先生はキャラのデザインが
多彩すぎるんだよい pic.twitter.com/7nrUjyCohM— 若 (@wakano_IQ300) June 19, 2021
食べた悪魔の実が上述した幻獣種白虎の場合はネコネコの実幻獣種モデル白虎になるでしょう。
その他の考えれる可能性は百獣海賊団の強者の能力者がほとんどが古代種です。
その古代種でティラノサウルスが未登場なので、リュウリュウの実古代種モデルティラノサウルスであるとも考えられます。
そして、ヤマトの武器が金棒で頭部にツノが二本あることからオニオニの実幻獣種でもあると考えられますよね。
ワンピースのヤマトは悪魔の実の能力者?記事まとめ
今回の記事ではワンピースの登場人物であるヤマトが能力者であることにについて述べていきました。
ヤマトはカイドウと同様の技を使用することが強さの根源です。
それに加えてヤマトが能力者であった場合にはその強さは飛び六胞と同等かそれ以上だと思います。
まだはっきりと能力者である描写はありませんが、今後のワノ国編でカギを握る一人だと思うので、目が離せません。