週刊少年ジャンプで現在も大人気連載中の「呪術廻戦」。
待望の映画化が決定し、公開日はクリスマスイブ(12月24日)と発表がありました。
映画・呪術廻戦では、単行本”0巻”の内容で作成されることがわかっています。
0巻をもう読まれている方は、公開日がクリスマスイブと発表されたことに興奮しているのではないでしょうか?
今回は、映画・呪術廻戦がなぜクリスマスイブに公開されるのかを見ていきたいと思います。
また、クリスマスイブでの公開発表への反響や映画内のストーリーも見ていきたいと思いますので、最後までお付き合いお願いします。
もくじ
呪術廻戦の映画はクリスマスイブ公開?
めざましと関西ローカル番組でやってた
映画が12/24公開で一途は12/10に配信なのね✨楽しみー見に行かなきゃだね✨呪術廻戦ブームが領域展開だー✨✨ pic.twitter.com/SnnvPY1zZD— sutapa (@sutapa58123872) November 4, 2021
クリスマスイブに公開と発表された映画・呪術廻戦です。
この発表に対し、多くのファンの反響を呼んでいます。
まずは、そんなファンの方々の声を見ていきましょう。
クリスマスイブに公開することを聞いたファンの声
それでは公開日決定に伴う、ファンの方々の声を見ていきます。
呪術廻戦の映画公開日
クリスマスイヴなの何
乙骨くんとりかちゃんのラブラブ
っぷりを非リアに見せつける作戦?— 砂糖 (@Satou_Wataame_) November 5, 2021
やはりクリスマスイブということで乙骨と里香ちゃんのラブシーンを期待する声が多く見られました。
恋人がいるかによって公開日への反応はさまざまでした。
ぜひ、恋人のいる、いないに関わらず映画を見に行きましょう!
呪術公開日と百鬼夜行と同じ日にちなの今きずいた凄
— (@YUUYA_6439) November 5, 2021
映画公開日がクリスマスイブになった理由に気づいた方もチラホラ見受けられました。
気づいた方々は皆さん、驚きと興奮を感じているようでした。
公開日の謎・・・気になりますね!
呪術廻戦の映画がクリスマスイブに公開する理由は?
呪術廻戦の映画が百鬼夜行絡みで12月24日に上映されるらしいけど、絶対この日だけは何があっても行きたくないよね。独り身としては pic.twitter.com/98Ov8g7vVt
— かいと (@KImuRaLaLaND) November 4, 2021
次になぜ、クリスマスイブに公開されることが多くの反響を呼んでいるのか見ていきましょう。
先ほども触れたように、映画・呪術廻戦は単行本”0巻”の内容での作成が分かっています。
0巻では原作とは違い、乙骨憂太が主人公の物語となっており、乙骨が呪術高専へ入学することから話は始まります。
そして、原作でも敵として登場する「夏油傑」と対決していく物語です。
実はこの0巻の内容中にクリスマスイブに公開される理由はありました!
それではその理由を見ていきましょう。
百鬼夜行
乙骨が呪術・高専に入学し、数か月が経った12月24日に夏油傑一派はテロ事件を起こすことを宣言します。
そのテロ事件こそが映画・呪術廻戦のメインとなる戦い「百鬼夜行」です。
“非呪術師”をすべて殺し、呪術師だけの世界を作るために夏油傑率いる呪詛師集団は、百鬼夜行を起こしました。
来たる12月24日に新宿と京都に各1000体の呪霊を解き放ち、日本を混沌に陥れようとします。
これに対し東京校から、五条悟、狗巻棘、パンダが応戦しました。
このとき、乙骨と禪院真希は戦いに参加せず高専に待機しています。
しかし、夏油傑は真の目的である「特級過呪怨霊 折本里香」を取り込むために、乙骨の前に現れました。
真希や棘、パンダも参戦しますが、夏油には歯が立たず倒されてしまいます。
瀕死の仲間を見た乙骨は、激高し夏油と戦い続けます。
結果は折本里香を完全に従えた乙骨の勝利となり、夏油は敗走することになりました。
これが百鬼夜行の概要になります。
公開日がクリスマスイブの理由は?
百鬼夜行が起こった日時は2017年12月24日です。
映画の告知動画内での夏油のセリフ「来たる12月24日我々は百鬼夜行を行う」は映画のストーリーと現実の日付をリンクさせたおしゃれなパフォーマンスだったのです!
百鬼夜行と映画公開日これをリンクさせるためにクリスマスイブに公開日を設定したことが推察できますね。
呪術廻戦の映画はクリスマスイブに公開?12月24日公開の理由とは?のまとめ
映画・呪術廻戦の公開日がクリスマスイブの理由や、ファンの声、ストーリーについて見ていきましたがいかがでしたでしょうか?
映画のストーリーと現実世界をリンクさせる演出に、早くも興奮してしまいますね!
ストーリーのテーマにも「愛」が言われていますので、愛する人と見に行くのもいいですね!
それでは、来たる12月24日の映画公開を楽しみに待ちましょう。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。