甘露寺蜜璃の衣装をチェック!隊服の理由や羽織の柄に浴衣シーンまで!

甘露寺蜜璃 衣装


当主・産屋敷輝哉を筆頭に鬼を滅殺するために結成された政府非公認の組織【鬼殺隊】。

鬼殺隊とは柱をトップに、それぞれの隊員の実力に見合った階級に分けられ構成されています。

最終戦別試験合格後晴れて隊員になると、隊服と鬼の頸を唯一斬ることができるといわれている日輪刀、そして鎹烏が支給され各地で噂される鬼の報告を便りに鬼退治へと赴きます。

今回はその鬼殺隊トップである柱の1人恋柱・甘露寺蜜璃の衣装に着目し、支給されたキワドイ隊服の仕様に、また甘露寺蜜璃が身につける羽織や靴下に込められる意味について考察しました。

実は甘露寺蜜璃の衣装には様々な仲間や人の欲望や思いが込められています

これらを考察することで【恋柱・甘露寺蜜璃】の人物像を読み取っていきましょう。

 


甘露寺蜜璃の衣装をチェック!

では今回のメインキーワードである蜜璃の衣装を、早速チェックしていきたいと思います。

 

隊服の特徴

鬼殺隊の隊服にはベースが設けられており、大正時代を思わせる少しレトロモダンな学生服である黒の詰襟背中には悪鬼滅殺の【滅】の文字が大きく入っています。

そして隊士に見合うようそれぞれにアレンジが施されているのですが、蜜璃の隊服は予想を大きく上回るアレンジがされていました。

上半身の上着と中に着るシャツの前ボタンは大きな胸により閉めることが出来ないため、胸元は大きく開いており、下はベースとなるズボンではなくプリーツの入ったスカートになっています。

しかし同じく下がスカートの隊服である栗花落カナヲを比べるとその丈の長さは極めて短く、今でいう女性の【ミニスカート】仕様でした。

露わになる生足と胸元。

現代でさえも同じ格好で通り過ぎる人が居れば見入ってしまういそうですが、当時の装いはこれでも違和感がなかったのでしょうか?

悪鬼滅殺を志す鬼殺隊のトップである柱らしからぬ恰好のように見て感じられますがどうしてこのような隊服になったのか、その理由について調べて見ました。

 

隊服の理由

蜜璃だけが女性の色香を感じられる隊服になった主な原因が、隊服を縫製する【隠】の存在です。

鬼殺隊の隊服には隊服専用の縫製係が存在し、隊員に見合った隊服を縫製しているのですが、回蜜璃の隊服を担当したのが前田まさお

通称【ゲスメガネ】の名で知られていました。

その理由が分かるのはコミック12巻のオマケページに描かれている8コマ漫画です。

支給された隊服に袖を通して驚く蜜璃は露わになる胸元と足に恥ずかしくなり、サイズが合っていないことを指摘します。

しかし前田まさおはその指摘を何をいっているのだといわんばかりに「いやドンピシャです 完璧な状態ですね それが」と蜜璃の言葉を一掃するのです。

蜜璃はその答えにそうなの?と驚いたものの、みんな女の子の隊服はこうなのだと勝手に思ってしまい、恥ずかしがりつつもそうならば仕方ないと諦め、手渡された隊服を着て任務についていました。

柱会合議にてしのぶと対面し、やっぱりこんな隊服は自分だけだと知ることになります。

また蟲柱の胡蝶しのぶも蜜璃と同じ色香漂う隊服を手渡されていたのですが、前田まさおの目の前で燃やされていることが判明。

燃える隊服を見てその場で崩れ落ち 「チクショォー」と叫んでいるところがこちらもオマケページに描かれていました。

どうやら女性隊士全員にこのようなキワドイ隊服を支給し、公式と謳うあくどい点から前田まさおの通称名、ゲスメガネの名が付けられてのかもしれません。

 

靴下はプレゼント

支給される隊服以外に蜜璃は羽織と靴下を身に着けているのですが、これには他の隊士からの優しさが込められていました。

まず一つ目はストライプ柄の蜜璃の髪の色と似た緑色の靴下です。

この靴下は蛇柱の伊黒小芭内からプレゼントされたことがコミック14巻の回想シーンで分かりました。

隊士になった当初は素足のまま戦いに臨んでいたのですが、自分だけ奇抜な隊服がやはり恥ずかしかったためモジモジしていたらしく、蜜璃に好意を寄せていた小芭内が自分の羽織と同じストライプ柄の靴下をプレゼントしたそうです。

 


甘露寺蜜璃の羽織に隠された絆

二つ目の羽織、実はこちらもプレゼントされたものです。

実は鬼殺隊入隊前から現炎柱の煉獄杏寿郎の継子として師弟関係にあった蜜璃は杏寿郎の元で稽古を付けてもらっています。

稽古の休憩中に、杏寿郎より鬼殺隊入隊合格の祝いとして贈られたものがこの真っ白な羽織でした。

派手さのないシンプルなものになりますが、いつか誰かと添い遂げる夢を持っていた蜜璃を思い、杏寿郎はあえて白無垢のような白の羽織にしたのかもしれません。

 


甘露寺蜜璃の浴衣シーンは何巻何話

隊服のイメージが強い鬼殺隊の隊員ですが、蜜璃は一度隊服を脱ぎ浴衣に袖を通しているシーンがコミック12巻の100話に描かれています。

刀鍛冶で日輪刀のメンテナンスにきていた蜜璃。

刀鍛冶の里には温泉も併設されており、刀のメンテナンスの合間に温泉で一休みしていたようです。

そのため、温泉から上がりしばしの休息の間に浴衣を着ていたのですが、桜の花びらに蜜璃のイメージに強いハートの形をした四葉の花などがあしらわれた柄で、とても可愛らしく蜜蜜に似合う仕立てになっていました。

 

甘露寺蜜璃の衣装をチェック!隊服の理由や羽織の柄に浴衣シーンまで!記事まとめ

以上甘露寺蜜璃の衣装について考察させていただきました。

奇抜な隊服は自ら臨んで着ている訳ではなく

  • 隠の縫製係、通称ゲスメガネによって仕組まれた隊服だった
  • 靴下はそんな隊服を恥ずかしがる蜜璃に小芭内がプレゼントしたもの
  • 羽織は鬼殺隊入隊合格の祝いに杏寿郎が仕立ててプレゼントしてくれたもの

恥ずかしがりながら着る隊服に、プレゼントしてくれたものを大切に使う蜜璃に恋柱という鬼殺隊のトップに立ちながらも彼女の素直さや可愛らしさを感じます。

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