鬼滅の刃その後の柱は一体誰?鬼殺隊の次世代メンバーは誰だ! | かえるのうた

鬼滅の刃その後の柱は一体誰?鬼殺隊の次世代メンバーは誰だ!

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鬼滅の刃に登場する柱は鬼殺隊のトップに君臨し、炎に水・岩や風と各々の適性に合った呼吸を使って戦います。

しかし歴代の中でも最強のメンバーである現在の柱ですが、無限列車編では上弦の参・猗窩座の登場により炎柱・煉獄杏寿郎が死亡

そして最終回を迎えた遊郭編では、音柱・宇髄天元が上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との戦いで勝利を収めるものの、左手・左目を失ったことで柱を引退することになりました。

2人の柱が空席となった今その後の柱の席をどう埋めるのか、とても気になるところです。

そこで今回は鬼滅の刃に登場するキャラクターの中でその後の柱を担うのは一体誰なのか?

次世代メンバーを考察してみましたのでご紹介したいと思います。

 

【鬼滅の刃】死亡に引退 抜けたその後の柱を受け継ぐのは一体誰?

9人のうち炎柱と音柱が空席となり、7人になってしまった現在の柱。

現在在籍する鬼殺隊の隊士はというと若手が育っていないらしく、コミック11巻の97話では蛇柱・伊黒小芭内が負傷した音柱・宇髄天元に対し文句をいうシーンがありました。

新しい柱になるための条件に鬼殺隊の階級昇格呼吸を継承する継子の存在があるのですが、若手が死に過ぎてしまい、柱どころか上位の階級の隊士も少ないようです。

そこでその2点に的を絞り死亡や引退で抜けたその後の柱を受け継ぐのは一体誰なのか?人物の予想を立ててみたいと思います。

 

【鬼滅の刃】その後の柱から新しい柱になる為の条件とは?

鬼殺隊の目的である鬼を滅するには、鬼と戦える強さを持ち合わせていなければなりません。

しかし強さは人それぞれ違っていますので、鬼殺隊には隊員全員に階級が付けられています

その階級は柱を除いて10段階で「癸(みずのと)・壬(みずのえ)・辛(かのと)・庚(かのえ)・己(つちのと)・戊(つちのえ)・丁(ひのと)・丙(ひのえ)・乙(きのと)・甲(きのえ)」です。

新入隊士は一番下の階級である癸からスタートし功績をあげたり、階級の高い鬼を倒すことでその階級が昇格していきます。

炭治郎たちの階級ですが当初は癸だったものの、隊務をこなしていったことで、遊郭編では庚まで昇格していました。

この階級を昇格していくか、または柱になる為の条件をクリアすることで初めて【柱】になることができるというわけです。

 

どうすればなれる?柱になる為の条件について

では階級を少しずつ上げていく他に、柱になるための条件をクリアする必要があるわけですが、その条件とはどのようなものなのでしょうか?

調べてみたところ下記の2つの条件を満たすことで柱になれることが判明しました。

十二鬼月を倒す、もしくは鬼を50体倒すこと。

柱が空席になった場合階級の一番上である甲から選出されるが、実力が乏しければ柱にはなれない。

引用:鬼滅の刃コミック11巻

この条件で必須項目なのが階級が甲であること、そして十二鬼月と鬼を50体どちらかをクリアすることで柱に昇格できるようです。

しかし伊黒小芭内の発言から推測すると

  • 柱になる実力を伴った甲がいない
  • 甲の階級であっても十二鬼月もしくは鬼を50体倒した隊士がいない

ことから、空席となった柱の穴埋めができないのかも知れません。

 

次期柱になる可能性のある人物と結果

では実際のところその後の柱を受け継ぐのは誰になるのでしょうか?

ここで私的予想ではありますが、柱になる可能性の高い人物とその結果を合わせて4名選出しましたのでご紹介したいと思います。

 

竈門炭治郎

やはり外せないのが、主人公である竃門炭治郎

水の呼吸を使いますが、実は先祖から代々伝わる竈門家の厄払いの舞であるヒノカミ神楽がはじまりの呼吸と呼ばれる日の呼吸だと判明し、2つの呼吸の使い手として活躍します。

十二鬼月の塁と魘夢を倒したことで、遊郭編では庚に階級。

その後、上弦の陸である堕姫と妓夫太郎を倒し、丙にまで階級が上がっています

また刀鍛冶の里で、炭治郎は玄弥・甘露寺蜜璃と共に上弦の肆・半天狗を倒していますので、さらに階級が上がっている可能性があります。

ですが残念ながら遊郭編以降の階級は不明

しかし無限城での決戦前に行われた柱稽古で、炭治郎は各々の柱に鍛えられているので、この時点では柱に昇格できていないことが判明しています。

 

我妻善逸

ヘタレで泣き虫ながら3人の中で一番の常識人だと思える雷の呼吸の使い手・我妻善逸です。

こちらの階級も炭治郎と同じく丙です。

炭治郎たちと共に隊務をこなしているため、無限列車編や遊郭編で同じく庚・丙と階級があがっているようですが、冶の里では登場していません

ですので最終決戦を迎えるころには、もしかしたら炭治郎が階級をリードしている可能性もあります

こちらも遊郭編以降の階級は不明です。

しかし無限城での戦いで、上弦の陸・獪岳を倒すことに成功しているため、もしこの無限城の戦いで決着がついていなければ柱に昇格していたことでしょう。

 

嘴平伊之助

次に炭治郎に善逸と3人ワンセットで【かまぼこ隊】と呼ばれるオリジナルの獣の呼吸を使う嘴平伊之助です。

こちらも無限列車編に遊郭編と大活躍していました。

炭治郎たちと共に戦っているため、遊郭編登場時は庚の階級でしたが、上弦の陸である堕姫・妓夫太郎を倒したことで階級は丙に昇格しています

ただ善逸と同様刀鍛冶の里では登場していないため、上弦の肆・半天狗とは戦っておらず、善逸同様、炭治郎より階級が低い可能性があります

無限城では蟲柱・胡蝶しのぶに伊之助の母を殺した上弦の弐・童磨をカナヲと共に倒したため、間違いなく階級は上がっていたことでしょう。

 

栗花落カナヲ

最後にその後の柱を受け継ぐ次世代メンバーの中で最も有力なのが花の呼吸の使い手・栗花落カナヲです。

蟲柱・胡蝶しのぶの継子であり、しのぶの姉である胡蝶カナエと同じ呼吸を使います。

鬼殺隊入隊の最終試験では怪我どころか、服装すら乱れることなく試験をクリアするほどの凄腕の剣士

那谷蜘蛛山編の戦いで負傷したかまぼこ隊3人が、蝶屋敷での治療後に行われた機能回復訓練の訓練に付き合い、圧倒的な実力の差を見せつけます。

このときのカナヲの階級はかまぼこ隊より上の己でしたが、その後は抜かれてしまい無限城決戦前の階級は丁になります。

 

【鬼滅の刃】その後の柱は一体誰?鬼殺隊の次世代メンバーは誰だ!のまとめ

ここで最後に【鬼滅の刃】で登場するキャラクターの中で、その後の柱を担う次世代メンバーは誰か?

予想を立てた4人のメンバーを紹介しましたが全員、最後の階級は柱に到達せず、下記のような結果になりました。

  • 竈門炭治郎 癸→庚→丙
  • 我妻善逸 癸→不明→丙
  • 嘴平伊之助 癸→庚→丙
  • 栗花落カナヲ 癸→己→丁

しかし途中、最終決戦を前に階級の話は出なくなってしまったので、もしかしたら柱には届かなくとも乙ぐらいまでは上がっていたかもしれません。

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