時透無一郎の刀の鍔や色・作者情報まとめ!画像付きで紹介! | かえるのうた

時透無一郎の刀の鍔や色・作者情報まとめ!画像付きで紹介!

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今回は最年少で鬼殺隊トップにまで上り詰めた霞柱・時任無一郎の刀についてご紹介します。

入隊した隊士たちには日輪刀と呼ばれる猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石を使って打たれた特別な刀が支給されます。

日輪刀は所持する者のそれぞれの適性によって刃の色が変わり、それに準じた色によって呼吸を習得していくのです。

時透無一郎の持つ刀の形状・色そして鍔など、無一郎のファンにとって気になる&知りたいようなちょっとしたウンチクの情報も合わせて調べましたので、それらを交えてご紹介していきたいと思います。

 

時透無一郎の鍔(つば)の形

次に無一郎の鍔についてご紹介したいと思います。

まずは鍔の形、大きな四角形をベースに角4隅を小さな四角形が重なってできたものになり、色は金色をしています。

しかしコミック12巻の103話から119話までのわずかな間ではありますが、いつもの鍔と違う刀を使っているシーンが見られるのをご存知でしょうか?

その理由は訓練中に刀を折ってしまったことが原因で折れてしまった自分の刀の代わりに、からくり人形が持っていた刀を代用品として持っていたためです。

 

時透無一郎の刀の色

無一郎の持つ日輪刀の色は【白色】です。

何とも霞らしい幻想的で無一郎の誰にも染まっていない無限の可能性を秘めた素敵な色なのですが、実はカラーで見るとどうも真っ白ともいえない緑がかったような色をしているように見えます。

この理由として派生が原因なのではと考えられます。

霞の呼吸は基本の呼吸の1つである、風の呼吸の派生です。

風の呼吸は現・風柱の不死川実弥の刀の色から分かるように、緑色をしているためその名残から無一郎の刀身も白というより少し緑がかったような白色に見えるのはないかと推測されます。

真っ白ではないにしろ、無一郎の瞳の色や髪の色と同様な色になりますので、とても無一郎にあった色なのではないでしょうか。

 

時透無一郎の刀が赤くなったのは何巻何話

無一郎の日輪刀の刀身が赤くなったのはコミック20巻の175話です。

日輪刀はそれぞれの適性に見合った色以外に条件をクリアすることで赤色になる【赫刀】という現象が見られます。

この現象を一番初めに見せたのが炭次郎です。

那智蜘蛛山で下弦の陸・累との戦いにて禰豆子の血鬼術【爆血】の炎の力を借りて、刀身に熱を加え赤くさせることができました

それ以降暫くは赫刀の出現がありませんでしたが、無限城での最終決戦時に無一郎が上弦の壱・黒死牟との戦いの中、自らの力のみで赫刀を発現させています。

そして無一郎が発現させて以降、そのカラクリを理解した多くの柱がさまざなま方法で赫刀を発現させています。

 

時透無一郎の日輪刀を作った人

鬼殺隊の持つ日輪刀にはそれぞれ専属の刀匠が居ており、折れる・刃こぼれなど隊士の刀のメンテナンスを請け負っています。

無一郎の日輪刀を作った人は鉄井戸さんと呼ばれる人でしたが既に亡くなっており、現在無一郎の刀を受け持っているのは【鉄穴森】さんです。

なんでも鉄井戸さんの指南書をみて無一郎の刀を打っているとか…。

また無一郎の刀はこれといった特徴は見られず、シンプルな日本刀の形をしています。

 

時透無一郎の刀を画像付きで紹介!日輪刀の色や鍔・作者情報のまとめ

時透無一郎の日輪刀についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

基本的に主人公以外で登場するキャラクターの日輪刀についての詳細は描かれておらず、詳細が分からないものも多数あります。

しかし無一郎は過去の記憶を失っており、さらにそれを思い出させるきっかけとなった舞台が刀鍛冶の里だったためか他のキャラクターより鮮明に日輪刀のシーンが描かれていました

そのため、

  • 刀の色はがかったような白色で、シンプルな日本刀の形状 
  • 鍔は四角形が5つ重なりできたもので金色
  • 刀匠は鉄井戸さんだったが亡くなってからは鉄穴森さんが担当している

ということが分かりました。

コミックでは残念ながらモノクロのため、無一郎の刀の色を実際に確認することができません。

是非見たい方はこれから始まるアニメ放送に期待しましょう!

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