禰豆子の箱の名前や大きさを画像付きで紹介!箱に入るのはなぜ? | かえるのうた

禰豆子の箱の名前や大きさを画像付きで紹介!箱に入るのはなぜ?

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禰豆子を人間に戻そうと炭治郎は鬼殺隊に入隊し、無惨を倒すため過酷な任務に立ち向かいます。

しかしなぜ炭治郎が鬼殺隊入隊後、禰豆子は箱に入ることになったのでしょうか

また禰豆子の入る箱はどうやって手に入れ、どんな大きさをしているのでしょうか?

そこで今回はなぜ禰豆子は箱の中に入り、その箱の大きさや名前などの詳細についてご紹介したいと思います。

 

禰豆子が入る箱を画像付きで紹介

こで禰豆子が日中過ごす箱について、画像と合わせてご紹介したいと思います。

 

箱の名前は?

調べて見たところきちんとした名前はありませんでした。

そのため以下の名称にて箱を表しています。

  • 禰豆子の箱
  • 禰豆子の木箱
  • 炭治郎の木箱
  • 炭治郎の背負い箱

 

箱の大きさは?

禰豆子は体を小さくして木箱の中に入ることが出来ますが、一体その大きさはどのくらいなのでしょうか?

次は気になる箱の大きさについて調べてみましたが、残念なことに箱の大きさについての記載がないため確かな情報を得ることはできませんでした。

しかし主人公の炭治郎が背負うと横幅は肩幅ほど、縦は背中からお尻にかけてすっぽりと隠れてしまうためそこまでの大きさはないのではと推測されます。

また昔から農業などで使われる【背負い籠】と言うものがあります。

コミックでも木箱の前に、その籠を村民から買い取り禰豆子を中に入れて背負っていることからその大きさ位ではと考えられます。

また仲間である吾妻善逸が禰豆子の入る木箱に覆い被さるようにして守っているシーンもありました。

 

禰豆子が入る箱は誰が作った?

この禰豆子の入る箱は元水柱の鱗滝左近次によって作られた物です。

最終戦別より帰宅後禰豆子が眠りから覚めたことに喜ぶ炭治郎。

翌日、隊服に身を包み鬼殺隊として隊務に出かける際に日中においても禰豆子と行動を共にできるようにと鱗滝より手渡されたものです。

とても軽い霧雲杉という木で作られており、外側には岩漆を塗ることで木箱の強度を上げているようです。

また中からも開閉可能で中に日の光が入らない造りになっています。

 

禰豆子が箱に入るシーンを紹介

そしてあの小さな木箱にどう禰豆子はおさまっているのでしょうか?

それがわかるシーンを探したところ戻るシーンは見つかりませんでした。

しかし反対に箱から出てくるシーンは多数見られましたので、今回はこちらをご紹介します。

 

禰豆子の箱の作り方

この禰豆子が入る木箱は読者にも人気のようで通販や実際に手作りで作られている人も多くいます。

そこでコスパ良し!の簡単な材料でクオリティのよい箱を作られている方の動画をご紹介したいと思います。

素材は段ボール製になっているため、軽量でしかも工作のように作れるのでDIYの苦手な方にもつくりやすいのではないでしょうか?

 

禰豆子が箱に入る理由

鬼にとって命を落とす最大の弱点になるのが【太陽の光】です。

日輪刀で頸を斬られようと藤の花の毒を盛られようと、無惨やその直属である十二鬼月を前に再生や解毒されるなど、弱点のはずが効果が見られないこともありました。

しかし太陽の元に照らされてしまうと無惨でさえも、体は焼け灰となり体が崩れ落ちてしまうのです。

そのため鬼は太陽の光が差す時間は現れず、主に日の落ちた夜に積極的に活動します。

鬼化した禰豆子も同様に太陽の光を浴びてしまうと体は焼けてしまうため日の元に出るのを嫌い、日中は日の届かない暗い場所を好んでいました。

しかし人である炭治郎は一刻も早く禰豆子を元に戻したいため、なるべく鬼が活動しない日中に移動しようと試みますが、 そうなると禰豆子を連れて歩くことが出来ません。

そこで禰豆子は日の光が届かない箱の中に入り、その箱を炭治郎が背負うことで日中も出歩くことが可能になります。

 

禰豆子の箱の名前や大きさを画像付きで紹介!箱に入るのはなぜ?まとめ

禰豆子の木箱はかなり不思議な物のようでその中の禰豆子の様子や重さの秘密と気になるところはありますがが、現在把握できていることは

  • 木箱の正式名称はなし
  • 木箱の大きさは背負い籠程
  • 作成者は元水柱の鱗滝左近次

になります。

実際のところ、なぜ木箱の中に入っている禰豆子を丹次郎は軽々と背負えるのか?また禰豆子の入る木箱を風柱の不死川実弥はいとも軽々と片手で振り回せたのか…など、禰豆子が身を隠す木箱については不可解な点も多く見られますが、箱から出てくる禰豆子が可愛いという事実は間違いありません。

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