伏黒恵の技名一覧!術式や領域展開の手の形を画像付きで紹介 | かえるのうた

伏黒恵の技名一覧!術式や領域展開の手の形を画像付きで紹介

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【呪術廻戦】の伏黒恵は、呪術高等専門学校の一年生で、主人公の虎杖悠仁とは同級生で一緒に任務を行う仲間です。

ですが、二人がこの学校に来る前は、伏黒が唯一の一年生だったので単独で任務にあたっていました。

そんな伏黒の使う術式とは、一体どんなもので技名はなんなのでしょうか。

ということで、今回は伏黒恵が使っている術式の技名を一覧にまとめてみました。

他にも真似したくなる伏黒の術式や領域展開のときの手の形を画像と共に紹介していきましょう。

 

伏黒恵の技名一覧

これまでに出てきている伏黒の技名を一覧で紹介したいと思います。

「十種影法術」

  • 玉犬
  • 蝦蟇
  • 大蛇
  • 満象
  • 脱兎
  • 八握剣異戒神将 魔虚羅

「拡張術式」

  • 不知井底

その他の式神

「領域展開 “嵌合暗翳庭”」

まだ出てきてない技もありますが、一覧で紹介するとこんな感じです。

伏黒が使う技は大まかに「十種影法術」・「拡張術式」・「領域展開」の3つに分られます。

この3つの技の説明は下記に簡単にまとめました。

 

伏黒恵の術式や式神の手の形を画像付きで紹介

伏黒の技を発動させるときにする手の形って真似したくなりますよね。

なので、ここでは上記で紹介させていただいた伏黒の技を発動させるときの手の形を紹介させていただきます。

他にも、伏黒が使う「十種影法術」・「拡張術式」・「領域展開」を簡単にまとめてみました。

 

十種影法術

十種影法術というのは、「禪院家」のみに伝わる術式なのです。

自身の影を媒体とし、十種の式神を使役することができます。

この術は、一度完全に破壊された式神は二度と顕現できなくなりますが、その式神の特徴や力は他の式神が引き継ぐことが可能です。

さらに、式神は調伏することで増やすことができ、複数人での調伏もできます。

 

1.玉犬「白・黒」

2.蝦蟇(がま)

3.大蛇(おろち)

4.鵺(ぬえ)

5.満象(ばんしょう)

6.脱兎(だっと)

7.八握剣異戒神将 魔虚羅(まこら)

8~10はまだ登場していません。

 

その他の式神

不知井底(せいていしらず)

不知井底は「拡張術式」で召喚された式神。

拡張術式とは、十種影法術の式神を組み合わせオリジナルの式神を召喚する術です。

不知井底は“鵺”と“蝦蟇”を組み合わせたもので、同時に何体も召喚可能。

玉犬 「渾」

渾は、破壊された玉犬の“白”の特徴や力を“黒”が受け継いだ姿です。

 

領域展開「嵌合暗翳庭」

この嵌合暗翳庭は、伏黒が編み出した領域展開です。

(7巻の58話参照)

領域内では、式神を3体以上召喚することが可能で、さらに伏黒自身の分身を生み出すことができます。

 

伏黒恵の技名一覧の記事まとめ

  • 伏黒が使う技は大きく分けて「十種影法術」・「拡張術式」・「領域展開」の3つ
  • 召喚する式神に従って手の形も全く違う
  • 調伏して間もない満象以外の式神なら同時に2体召喚できる

と、この3つが今回の伏黒恵の技名一覧の記事まとめの結果です。

呪術廻戦を読んでいくと、伏黒がどれだけ自分の式神を大切に扱っているのかが大変よく伝わってきます。

それに、個人的に玉犬の“白”と“黒”が可愛くて好きなので、姉妹校交流会のときの敵の襲撃により“白”が破壊されたシーンはほんとに胸が痛んだし、辛かったです……。

でもその後、“黒”が“白”の力を受け継ぎ“渾”となって登場した時は、マジで気持ちが高ぶりましたね。

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