錆兎と冨岡義勇の関係は?義勇が錆兎の羽織を着ている理由 | かえるのうた

錆兎と冨岡義勇の関係は?義勇が錆兎の羽織を着ている理由

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中でも鬼滅のメンバーで主人公をさしおいてトップ2にランクインした水柱こと富岡義勇。
寡黙で感情がみえないため誤解されることも多いのですが、実は昔からそんな性格ではありませんでした。

それは義勇の幼いころに起こった二つの辛い出来事が大きく関与しています。
一つは最愛の唯一の家族姉の死
そしてもう一つが錆兎の死が関係していると言われています。

しかし姉は理解できるものの、もう一つの理由に挙げられている錆兎とは一体何者なのか?
また義勇の関係はどんなものだったのでしょうか?

今回は二人の関係性に着目しご紹介したいと思います。

 

錆兎と冨岡義勇の関係

錆兎が登場したのはコミック1巻第4話。

主人公の炭治郎が最終戦別に受けるため、鱗滝さんより大きな岩を二つに斬る試練を出されたのですが、思うように岩を斬ることが出来ず、時間だけが無情にも過ぎ去っていました。

そんな時、苦戦する炭治郎のふと目の前に現れ稽古をつけてくれた人物が実は錆兎だったのです。

当初いきなりの炭治郎の切ろうとする岩の上に登場し、尚且つ顔にはお面をつけており、ストーリーを読み進めていくとのちに鱗滝さんの元弟子だったことが判明します。

何故なら炭治郎が最終戦別を受けに行く際に、鱗滝さんから手渡される厄除の面が、錆兎が身に着けていたお面とそっくりだったからです。

しかしここまでですと、手鬼に殺された鱗滝さんの弟子の中で一番強かったのが錆兎という印象だけであり今後のストーリーの展開には出てきそうもなく、あまり着目するキャラクラーではないかと思っていました。

実際コミックの初期の巻には義勇との関係性は全く表に出てきていません。

実は話を読み進めて行くうちに錆兎の正体についてまた、どのような人物で富岡義勇との関係性だったのか?を知ることが出来るのです。

では今回は張り巡らされた伏線を結ぶことで見えてくる錆兎と義勇の関係についてご紹介したいと思います。

錆兎と冨岡義勇は同期


時は遡り義勇がまだ幼かった頃、唯一の家族である姉を鬼によって殺されてしまいます。

生き残った義勇は助けを求めようと、周囲の人に鬼に姉を殺された!と話すも誰も取り合ってもらえないどころか、姉を亡くしたショックから頭がおかしくなってしまったと言われてしまいます。

そしてつてを辿って遠方の医者である親戚に預けられることになるのですが、向かう道中に義勇はその場から逃げ出し、彷徨った所保護されたのが、元・水柱で育手である「鱗滝左近次」のところです。

また当時、鱗滝さんの元に身を寄せていたのが弟子の錆兎だったのです。
そう!何を隠そう錆兎と義勇は鱗滝左近次より水の呼吸の教えを乞う同期だったのです。

錆兎と冨岡義勇の年齢


次に気になるのが錆兎の年齢ですが義勇と同じ当時は13歳です。
同期と言えども、年齢に違いがあるのはよくあることで実際鬼殺隊の柱も下は14歳から上は27歳とバラバラです。

義勇と同じ当時13歳で、義勇と同じく鱗滝さんの元で修行に励む二人。
きついことも辛いことも、寝食を共にしあえる同じ年齢の同期であるお互いの存在があったからこそ乗り越えられるものも多かったのではと推測されます。

そのため義勇にとって錆兎の死は姉と同じく辛い過去の一つとなったのでしょう。

 

錆兎と冨岡義勇の関係がわかるのは何巻何話

ではこの二人の関係性をさらに深くご紹介すべく、二人の関係性がわかるコミックの巻数に話数をご紹介していきたいと思います。

実は最初の方で書かせていただいた炭治郎の最終戦別の前に、鱗滝さんに出された最後の試練で苦戦する炭治郎の稽古の相手から少しフェードアウトしており、二人の関係が書かれているのはコミック15巻の第130話になります。

無惨との戦いに備え、お館様からの言いつけである鬼殺隊のメンバーに直接柱が指導する稽古に参加しない義勇。
元々、柱のみで集まり話し合う会合にも顔は出すものの話し合いには参加しようとせず、他の柱からは柱としての自覚が足りないや調子にのってると評されています。

しかしそれには義勇なりの思いがあったからこそ。

そんな義勇の心情を察し、自由に身体を動かす事が困難なお館様は炭治郎を義勇の元へ送り、成しえない義勇の心に秘めた深い傷を、出向いて聞いてほしいとお願いします。

そして言葉を鵜のみにした炭治郎はせっせと義勇の元へ足を運び続けること4日間。
やがて義勇は根負けし、自身の口から過去の辛い出来事に柱稽古に参加しない理由を話すのですが、そこで過去にあった出来事、錆兎の話が持ちあがるのです。

錆兎の羽織を義勇が着ている理由

上記の続きになりますが、義勇が炭治郎に話す内容の中に錆兎の羽織を義勇が着ている理由が推測されます。
当時遠方の医者の親戚に預けられそうになったところ身ひとつで逃げてきた義勇ですが、鱗滝さんに身を預けられた際、義勇は女物の着物を身にまとっていました。

皆が義勇の姿を見て不思議そうにしたりみっともないからと脱ぐように促す中で、唯一錆兎だけがその女物の着物を着る理由を理解してくれるのです。

そう。それは鬼に殺された姉の着物で、義勇は形見として常に肌身離さないように身に着けていたのです。
しかしそれは錆兎も同様、実は義勇と同じで錆兎の着物も鬼に殺された父親の着物でした。

同じ最終戦別の場に参加することになった二人。
義勇は鬼に怪我を負わされ、錆兎に助けてもらいます。そして気を失い、意識を取り戻した際に自分は最終戦別に合格し、その最終戦別で唯一亡くなったのが自分を助けてくれた錆兎だと知ります。

自分が気を失っている間に同じ最終戦別に受けている人を助け、ほどんどの鬼を倒しながら手鬼によって殺されてしまった錆兎。

また自分は助けてもらいながら何もできず、錆兎を死なせてしまったと後悔の念に伏せてしまいます。

義勇は大切な人を忘れることなくまた常に傍に置いておけるよう、姉と錆兎の自分にとってかけがえのない二人の着物を未繕い、半々羽織として身に付けているのです。

冨岡義勇の羽織の秘密

自分にとってかけがえのない姉と錆兎の二人の着物を未繕い、半々羽織として身に付けている

 

【鬼滅の刃】錆兎と冨岡義勇の関係は?記事まとめ


時同じくして水柱の育手の元で修行に励み、同じ年齢、さらに鬼に大切な家族を殺され天涯孤独と同じ境遇の二人。

絶望の淵に立たされ、生きる糧を失った義勇に再度笑顔を取り戻したのはまぎれもなく錆兎の存在だったでのでしょう。義勇の話す回想シーンがそう物語っています。

二人の過去には同じような事も多くまた同じ点も多いため、お互いも強い何かの繋がりを感じでいたかもしれません。

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