鬼滅の刃の遊郭編はつまらない?なぜ面白くない声が多いのか? | かえるのうた

鬼滅の刃の遊郭編はつまらない?なぜ面白くない声が多いのか?

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鬼滅の刃遊郭編がひそかに「つまらない」「面白くない」と噂されているのをご存知でしょうか?

そこでなぜ鬼滅の刃遊郭編が面白くない・つまらないなどの噂が出たのか?

その噂の真相について調べてみましたので、ご紹介したいと思います。

鬼滅の刃遊郭編はつまらない?面白くない?その理由についてリアルな声をチェック!

ではなぜ鬼滅の刃遊郭編がつまらないという噂が立ったのでしょうか?

SNSであげられている読者のリアルな声を実際に調べてみて、その真相を追及したいと思います。

 

 

 

 

上記のように鬼滅の刃遊郭編に対する様々なコメントがSNS上にて飛びあっておりました。

そこでそんなコメントを私なりにまとめ、「つまらない」「面白くない」といわれる由縁をピックアップしてみましたのでご紹介したいと思います。

 

話の展開が読める

 

遊郭編のあらすじをざっとご紹介すると、吉原遊郭にて人がいなくなるという情報が入り、音柱・宇髄天元が調査することになります。

当初客として遊郭に潜入するも、目ぼしいものは見つからず。

遊郭の内部まで掘り下げて調べることになり、天元の嫁3人がそれぞれ怪しいと思われる屋形に店に遊女として潜入し情報を探り、鬼を発見して退治する…。

とこんな感じのストーリー展開なのですが、遊郭編ということもあり次に登場するのは女の鬼というが分かります。

また嫁3人と連絡がつかない理由は鬼に拘束されているもしくは亡くなっているかのどちらか

最期には鬼を倒し鬼殺隊が勝利すると展開が読めてしまうことが面白くないと感じる方が多いようです。

無限列車編ではまさかの炎柱・煉獄杏寿郎が亡くなったこともありましたので、読者もまさかな展開を期待していたのかもしれませんね。

話が長く・テンポが遅い

 

次に話のテンポが遅い・ストーリーの流れが長いところが理由にありました。

劇場版鬼滅の刃 無限列車編ですが、こちらはコミックで表すと2巻分になります。

第一期のアニメ放送がコミック6冊分だったのを考えると妥当な放映時間だったのでしょう。

一方遊郭編はというと、コミック7・8・9巻と3冊分にもおよぶ長編ストーリーになっているのです。

週刊誌ではなんと7か月分にも及んでおり、中々進まないストーリー展開に飽きや疲れが出てしまうとのことでした。

アニメ放送となるとさらにオープニング・エンディング曲やCMが挟んでしまうため実質アニメ放送は提示されている放送時間より短くなります。

そんな僅かな時間の中、話が進まないとなると視聴者だってヤキモキしてしまうのも仕方がありませんね。

 

登場するキャラが薄い

 

今回遊郭編にて登場するキャラクターですが、鬼殺隊の味方メンバーではかまぼこ隊禰豆子

そして音柱・宇髄天元その嫁3人になります。

また反対に敵である鬼は上弦の陸・堕姫と妓夫太郎と長編ストーリーにしては主要キャラが少なく、モブキャラが数多く登場しています。

そのため全体的に視聴者の推しメンバーの登場が乏しくつまらないという声が出ているようです。

カナヲや蝶屋敷の三人娘・葵に上弦の弐・童磨が登場するものの、ほんのワンシーンだけでしたので推しキャラ候補の物足りなさが面白くない・つまらないと言われる原因ではないかと考えられます

 

反対意見もしかり鬼滅の刃遊郭編が面白い理由をチェック!

 

ネガティブなコメントばかりでは折角楽しみにしている鬼滅の刃遊郭編のアニメ放送が興ざめしてしまいます。

そこで今度は反対に「面白い」「楽しみ」といったコメントもSNS上ではあげられていましたので、どの点で視聴者がそのように感じているのかを私なりに考察してみました。

 

亡き炎柱・煉獄杏寿郎の意思を継ぐ炭治郎が見れる

 

あの多くの視聴者が涙したであろう劇場版 鬼滅の刃 無限列車編で、命を落とすことになった煉獄杏寿郎が炭治郎に向けてはなった一言です。

ストーリーの流れとしては無限列車からおよそ4ヶ月もの年月が経った後に遊郭編へと突入します。

そう遊郭編での戦いでは既に煉獄杏寿郎は亡き人になっています。

しかし上弦の陸との戦いで自分の力では勝てないと不安をみせる炭治郎に対し、音柱の宇髄天元は柱の中でもリーダー格だった煉獄杏寿郎を思わす強気な発言ネガティブ思考だったかまぼこ隊の士気をあげたのです。

その宇髄天元の姿に煉獄杏寿郎を重ねて見た炭治郎は教えの通り戦いの最中にて【心を燃やし】鬼に立ち向かっていくのです。

炭治郎にとって、煉獄杏寿郎の存在の大きさにその教えをきちんと守る姿に成長を感じます。

家族の絆を再認識できる

 

今度は鬼殺隊でなはく、鬼側の上弦の陸・堕姫と妓夫太郎とのエピソードに涙と感動した点です。

そもそも鬼は無惨によって呪いをかけられており、つるむことができずまた共食いをして無惨に歯向かうことができないようになっています。

しかし堕姫と妓夫太郎はそんな鬼達とは違うようで、常に行動を共にしており2人で上弦の陸

そして極めつけは2人同時に頸を斬らないと倒せないことです。

これにはかつて人だった頃の2人の過去が関係するのですが、そのエピソードに鬼になっても変わらない家族の絆を再認識させられました。

かまぼこ隊の登場に活躍ぶり

 

最後に皆が待ち焦がれている笑いの部分。

遊郭編で潜入捜査するためのかまぼこ隊3人の変装です。

鬼滅の刃にはちょこちょこと笑いの部分が含まれており、そこで血しぶき飛びあうグロいシーンに、シリアスな部分と暗いストーリーの中和剤になっているのですが、今回はまさかの変装に思わず笑ってしまった方も多いのではないでしょうか?

コミックでそんな笑いを巻き起こすシーンになっていますので、アニメではどんな風になるのか?

今から楽しみで待ち遠しといった声が上がっていました。

 

鬼滅の刃の遊郭編は面白くない?なぜつまらないと噂されるのか?のまとめ

 

賛否両論様々な意見が飛びあう鬼滅の刃遊郭編。

面白くない・つまらないと感じる方もいらっしゃいましたが、ぶっちゃけていいますと、この噂の答えはまだわからないというのが本音です。

どんな風にどんな描写で描かれているか今までのアニメでは予想だにしなかったタッチや構成で放送される鬼滅の刃ですので、意外に面白かったと意見が変わる可能性もありますよ!!

まずは一度鬼滅の刃遊郭編第一章を視聴してみましょう。

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